2011年7月30日土曜日

ALEXANDER O'NEAL「Hearsay」




ALEXANDER O'NEAL
「Hearsay」
(TABU/US/87)


JAM & LEWISが在籍していたミネアポリスのファンクバンドTIMEの前身FLYTE TYMEのリードヴォーカルだったALEXANDER O'NEALの2NDアルバム。

同グループではデビュー前に解雇という不遇に遭ったようですが、盟友JAM & LEWISの手を借りてソロでは成功しました。

CHERRELLEとのデュエットでヒットしたダンサー"Never Knew Love Like This"がクラシックですが、JAY-Zが替え歌にした"Sunshine"や"When THe Party's Over"などスロウが素晴らしい!



TSC

2011年7月29日金曜日

MILES JAYE 「Miles」




MILES JAYE
「Miles」
(ISLAND/US/87)





ニューヨーク出身、VILLAGE PEOPLEに在籍していたこともあるシンガーのデビューアルバム。

冒頭を飾る"Let's Start Love Over"はKID CAPRI'S CLASSICとしても知られる名曲。
POLOW DA DONがプロデュースしたNELLY featuring PLIES & CHRIS BROWN"Long Gone"でも使われています。





MSA

2011年7月28日木曜日

LA LA 「S/T」




LA LA
「S/T」
(ARISTA/US/87)





GLENN JONES"Show Me""Stay"などのソングライトを手掛けた才女LA LAのデビューアルバム。

そのGLENNに加え、KASHIFやJAMAICA BOYS、FULL FORCEら豪華な面子がバックアップ。

アップもスロウも素晴らしく、80年代を代表する女性シンガーアルバムの一つだと思います。





MSA


2011年7月27日水曜日

MICHAEL STERLING 「Trouble」




MICHAEL STERLING
「Trouble」
(NEW/US/90)





かつてはSILVER PLATINUM、さらにはINNER CIRCLEにも在籍したマイアミ出身のシンガー/コンポーザー/マルチミュージシャンの3RDソロアルバム。

チープなブラコンサウンドが全開ですが、内容は素晴らしいです。

"Lover's And Friend's"はLIL JONがLUDACRISとUSHERを迎えた"Lovers And Friends"で大胆に使用。
流石、目の付けどころが違います。





MSA

2011年7月26日火曜日

CHUCK STANLEY「The Finer Things In Life」


CHUCK STANLEY
「The Finer Things In Life」
(DEF JAM/US/87)


隆盛を極めた「DEF JAM」が送り出した実力派シンガーのアルバム。

CONTINENTAL 4のカヴァー“Day By Day”を始めスロウ~ミディアムナンバー中心に素晴らしいファルセットヴォーカルで歌い上げてます。

タイトル曲はFABOLOUS“Baby Don't Go”でJERMAINE DUPRIが使用。
「DEF JAM」繋がりもモチロン有るんでしょうが、DUPRIは96年のWHODINI復活作でも同曲を一回使ってました。



TSC

2011年7月24日日曜日

BARRINO BROTHERS「Livin' High Off The Goodness Of Your Love」



BARRINO BROTHERS
「Livin' High Off The Goodness Of Your Love」
(INVICTUS/US/73)


「INVICTUS」にこのアルバムのみ残した兄弟ヴォーカルグループ。

ミディアムからスロウまで素晴らしいコーラスワークを聴かせます。

特に泣きのスロウ"Rain"が個人的にはフェイバリット。

"I can't Believe You're Gone"はFABOLOUSや50CENTのネタ。


FANTASIAは彼らの姪っ子らしいです。



TSC

2011年7月22日金曜日

FREDA PAYNE「Reaching Out」




FREDA PAYNE
「Reaching Out」
(INVICTUS/US/73)


「INVICTUS」での最終作となった3枚目。

ドラムブレイクから幕を開ける"We've Gotta Find A Way Back To Love"を筆頭に爽快なノーザンナンバーは相変わらず健在です。

やや渋めのミディアム"Mother Misery's Favorite Child"もナイス!




TSC


FREDA PAYNE「Contact」




FREDA PAYNE
「Contact」
(INVICTUS/US/?)


SHERRIE PAYNEの姉、FREDA PAYNEの「INVICTUS」2作目。

H-D-H製作の軽快なノーザンソウルナンバーが並びますが、
冒頭メドレーから幕を開け、アルバム全体を通して
少し大げさな印象を受けます。

B面の頭の"Prelude"はPETE ROCKが使ってました。



TSC

2011年7月21日木曜日

GLASS HOUSE「Thanks I Needed That」



GLASS HOUSE
「Thanks I Needed That」
(INVICTUS/US/72)



SUPREMES最期のリードを務めたSCHERRIE PAYNEが在籍したグループの2NDアルバム。

TY HUNTER擁する男女混声グループ。

SAIGON"Stocking Cap"ネタのミディアムスロウ"I don't See Me In Your Eyes Anymore"や、ファンキーな"Thanks I Needed That"などスロウもアップも良いです。




TSC




2011年7月20日水曜日

SUPREMES, THE 「Mary, Scherrie & Susaye」




THE SUPREMES
「Mary, Scherrie & Susaye」
(MOTOWN/US/76)





SUPREMES最後のアルバムとなった76年作。

"Come Into My Life""Sweet Dream Machine""You're My Driving Wheel"などカッコ良い楽曲を収録しており、今の耳で聴くとなかなかの好作。





MSA


SUPREMES, THE 「New Ways But Love Stays」




THE SUPREMES
「New Ways But Love Stays」
(MOTOWN/US/70)





JEAN TERRELLがリード時代の70年作。

"It's Time To Break Down"はGANGSTARR"Jfk 2 Lax"ネタ。
AYATOLLAH「Fingertips」に収録された"It Came From His Fingertips"でも使われています。





MSA

2011年7月18日月曜日

TEMPTATIONS, THE 「1990」




THE TEMPTATIONS
「1990」
(GORDY/US/73)





NORMAN WHITFIELDがプロデュースした最後のアルバムとなった73年作。

"I Need You"はYOUNG GUNZ featuring FREEWAY"Parade"やLITTLE BROTHERなどのネタになっています。

"You've Got My Soul On Fire"も88 KEYS featuring REDMAN"The Burning Bush"ネタ。





MSA

TEMPTATIONS, THE 「All Directions」




THE TEMPTATIONS
「All Directions」
(GORDY/US/72)





大ヒット曲"Papa Was A Rolling Stone"を収録した72年作。

"Mother Nature"はTHE FIRM"Untouchable"やEDO G & PETE ROCK"Pay The Price"などのネタになっています。





MSA

TEMPTATIONS, THE 「Solid Rock」




THE TEMPTATIONS
「Solid Rock」
(GORDY/US/72)





NORMAN WHITFIELDによるサイケ感覚が最も強調された72年作。

"What It Is?"の中盤に挟まれるガヤ入りのドラムブレイクはKANYE WESTがCOMMON"The Corners"で使用。このブレイクを使おうと思うセンスが凄い。

BILL WITHERS"Ain't No Sunshine"のカヴァーの中盤にもドラムが抜けます。このドラムの音色も独特。





MSA

TEMPTATIONS, THE 「Sky's The Limit」




THE TEMPTATIONS
「Sky's The Limit」
(GORDY/US/71)





DAVID RUFFINに代わりDENNIS EDWARDSがリードシンガーだった時代の71年作。

このアルバムを最後にEDDIE KENDRICKSも脱退し、ソロへ。

"Gonna Keep On Tryin' Till I Win Your Love"はGANGSTARR featuring JADAKISS"Rite Where U Stand"で使われています。

他にもカヴァーされることも多い名曲"Just My Imagination"やUNDISPUTED TRUTHのカヴァーがヒットする"Smiling Face Sometimes"などを収録。





MSA

TEMPTATIONS, THE 「The Temptations Wish It Would Rain」




THE TEMPTATIONS
「The Temptations Wish It Would Rain」
(GORDY/US/68)





NORMAN WHITFIELDが大きく出世するのは「MOTOWN」、特にTEMPTATIONSにサイケ感覚を持ち込んで以降。

68年の本作はDAVID RUFFIN、EDDIE KENDRICKS、PAUL WILLIAMS、MELVIN FRANKLIN、OTIS WILLIAMSという黄金のラインナップ時代の最終作であり、NORMANがプロデュースした最後の「MOTOWN」サウンドを聴かせる作品です。

"I Truly, Truly Believe"がBIG L featuring KOOL G RAP"Fall Back"で使われています。





MSA

2011年7月17日日曜日

ROSE ROYCE 「Stronger Than Ever」




ROSE ROYCE
「Stronger Than Ever」
(EPIC/US/82)





NORMAN WHITFIELDが育てたロサンゼルスのファンクバンドの82年作。

ダンスクラシック"Best Love"を収録。

"Dance With Me"にドラムブレイク。

"Fire In The Funk"のイントロのブレイクも面白い音してます。

"You Blew It"のイントロはサンプリングに良さそうです。





MSA

RIPPLE 「S/T」




RIPPLE
「S/T」
(GRC/US/73)





ミシガン州のファンクバンドRIPPLEのデビューアルバム。

SPECIAL ED"I Got It Made"ネタとしても有名な"I Don't Know What It Is, But It Sure Is Funky"を収録。

こちらもネタになっている"A Funky Song"やイントロにパーカッシブなドラムブレイクが入る"Willie, Pass The Water"他、強力なファンクナンバーが詰まった名作。





MSA

BRICK 「Waiting On You」




BRICK
「Waiting On You」
(BANG/US/80)





4THアルバム。

"Push, Push"にドラムブレイク。

グルーヴィーなファンクナンバー"Get Started"も良いです。





MSA

BRICK 「S/T」




BRICK
「S/T」
(BANG/US/77)





"Dazz"の二番煎じ的ナンバー"Dusic"を収録した2NDアルバム。

AKINYLEの名曲"Put It In Your Mouth"ネタ"Fun"やKID 'N PLAYの同名曲ネタのダンサブルな"Ain't Gonna Hurt Nobody"なども収録。




MSA

BRICK 「Good High」




BRICK
「Good High」
(BANG/US/76)





アトランタを拠点に活動したファンクバンドBRICKのデビューアルバム。

リーダーのJIMMY BROWNはORGANIZED NOIZEのSLEEPY BROWNの親父。

数々のネタになり彼らの代表曲である傑作ファンク"Dazz"を収録。

"Can't Wait"はULTRAMAGNETIC MC'ネタ。

完全にジャズ/フュージョンな"Sister Twister"なども収録されており、基本的に器用な人達なんでしょう。




MSA

BLACK HEAT 「Keep On Runnin'」 




BLACK HEAT
「Keep On Runnin'」
(ATLANTIC/US/75)





前2作に比べファンク度が後退し、メロウ度を増した3RDアルバム。

"Zimba Ku"は数々の楽曲で使われている定番ドラムブレイク。

"Something Extra"はNOTORIOUS B.I.G."Machine Gun Funk"ネタ。

"Keep On Runnin'"はFAT JOE"She's My Mama"ネタ。





MSA

BLACK HEAT 「No Time To Burn」




BLACK HEAT
「No Time To Burn」
(ATLANTIC/US/74)





彼ら唯一のヒット曲であるタイトル曲を収録した2NDアルバム。

KOOL & THE GANG"Love The Life You Live"のカヴァーが人気みたいですが、個人的にはイマイチ。

ヴォーカル入りのファンクナンバー"You Should've Listened"や1:33秒の小曲ながらタイトな"Rapid Fire"、AL JOHNSON作のミディアムダンサー"Time Have Changed"がカッコ良いです。





MSA

BLACK HEAT 「S/T」




BLACK HEAT
「S/T」
(ATLANTIC/US/72)





ワシントンD.C.を拠点に活動したファンクバンドBLACK HEATのデビューアルバム。

ゲストでDAVID NEWMANやRALPH McDONALDが参加。

WU-TANG CLAN"The Monument"ネタの"The Jungle"やCASUALネタ"Chicken Heads"、MURSネタ"Street Of Tears"他、"Chip's Funk"などカッコ良いファンクが充実。

哀愁メロウナンバー"Send My Lover Back"はSKI BEATZ"Cream Of The Planet"で使われています。この曲も最高。





MSA

2011年7月14日木曜日

OPUS 7 「Thoughts」




OPUS 7
「Thoughts」
(SOURCE/US/79)





「MCA」傘下の「SOURCE」レーベルからリリースされたファンクバンドの作品。

録音がアトランタなので、かの地を拠点に活動していたのでしょうか。

イントロと中盤にドラムブレイクも入る"Bussle"や"Hit And Run"は素晴らしいダンスナンバー。

ミディアム"You're The One"やスロウの"I Love You"もいいです。





MSA

2011年7月13日水曜日

MERGE 「S/T」




MERGE
「S/T」
(RCA/US/82)





CARL DAVIS、SONNY SANDERS、EUGENE RECORDという大御所が制作に参加したシカゴのファンクグループ唯一のアルバム。

何と言ってもDEBBIE ALEXANDERという女性リードシンガーが素晴らしいです。

ヴォコーダーをフィーチャーした"Take It To The Top"などファンクナンバーも良いのですが、サンプリングにも良さそうな"What Makes You Wanna Lie To Me"や"Changin'"などミディアム〜スロウがDEBBIE嬢の実力が遺憾なく発揮され素晴らしい出来です。





MSA

2011年7月11日月曜日

PYRYMYD 「S/T」




PYRYMYD
「S/T」
(CAPITOL/US/80)





MEMPHIS HORNSのメンバーだったLEWIS COLLINS JR.がプロデュースする10人組ファンクグループ唯一のアルバム。

シングルカットされている"Shake It Down"を筆頭に"Mr. Music Man""9-5"などファンクナンバーは予測を上回る重さで、カッコ良いです。
ファンク=レアグルーヴではない普通のファンク好きの方になら間違いなく推薦出来る内容。

スロウもなかなか良いです。






MSA

TOP SHELF 「Night People」




TOP SHELF
「Night People」
(SOUND TREK/US/80)





詳細はよく判らないニューヨークのマイナーグループ。

いい感じのディスコファンク/ディスコブギーを収録しています。

個人的にはサンプリングにも良さそうなミッドグルーヴ"Night People"やメロウな"Born Too Soon""Revelations"が気に入っています。





MSA

2011年7月10日日曜日

CHAMPAIGN 「Woman In Flames」




CHAMPAIGN
「Woman In Flames」
(COLUMBIA/US/84)





イリノイ州CHAMPAIGNで結成された人種混合ファンクバンドの3RDアルバム。

"Off And On Love"と"Mardi Gras"に80'sドラムブレイク。

メロウな"Intimate Strangers"のイントロはナイスグルーヴ。





MSA

CHAMPAIGN 「Modern Heart」



CHAMPAIGN
「Modern Heart」
(COLUMBIA/US/83)





イリノイ州CHAMPAIGNで結成された人種混合ファンクバンドの2NDアルバム。

メロウな"Try Again"の中盤にキラキラ系のナイスグルーヴ。





MSA

CHAMPAIGN 「How 'Bout Us」




CHAMPAIGN
「How 'Bout Us」
(COLUMBIA/US/81)





イリノイ州CHAMPAIGNで結成された人種混合ファンクバンドのデビューアルバム。

プロデュースはシカゴの重鎮LEO GRAHAM。

ネタにもなっている"I'm On Fire"や"Lighten Up"などメロウなナンバーがナイス。





MSA

SUPERIOR MOVEMENT「The key To Your Heart」



SUPERIOR MOVEMENT
「The Key To Your Heart」
(CHICAGO INTERNATIONAL MUSIC/US/82)


Glenn White、Donald Burnside、Tom Tom 84といったシカゴの重鎮がプロデュースする同地のヴォーカルグループ唯一のアルバム。

それほど実力派とは思いませんが、やはりプロダクションが素晴らしいです。

きらびやかなダンサー"Wide Shot"や同レーベルの女性シンガーYvonne Gageも参加したミディアム"Guilty"、スロウ"Lost Affair"辺りがナイス




TSC



2011年7月9日土曜日

AMUZEMENT PARK 「S/T」




AMUZEMENT PARK
「S/T」
(OUR GANG/US/82)





DUNN PEARSON JR.がプロデュースする、おそらくシカゴのファンクグループ唯一のアルバム。

特に凄い何かがある訳ではないですが、ファンクもスロウも高水準なので、ソウル/ファンクがお好きな方は持っていても損はないでしょう。

個人的には、冒頭を飾る軽快なダンスナンバー"Groove Your Blues Away"がベスト。




MSA

XAVIER 「Point Of Pleasure」




XAVIER
「Point Of Pleasure」
(LIBERTY/US/81)





後にDAYTONに加入し、プロデューサーとしても活躍するRAHNI HARRISとERNEST SMITHを中心に結成されたファンクグループ唯一のアルバム。

P-FUNKのメンバーが参加した"Work That Sucker To Death""Do It To The Max"が強力。
他の曲もファンク度は落ちますが、切れがありカッコ良いです。

スロウの"Dial The Love Man"もナイス。





MSA

2011年7月8日金曜日

FRANK HOOKER AND POSITIVE PEOPLE 「S/T」




FRANK HOOKER AND POSITIVE PEOPLE
「S/T」
(PANORAMA/US/79)





リードヴォーカル/キーボードのFRANK HOOKER率いるファンクグループ唯一のアルバム。

こんななりをしていますが、ORIGINALSのカヴァー"I Wanna Know Your Name"を始めオーソドックスでソウルフルなスロウを得意としています。

ファンク系ではブレイクも入る"Devotion"と"This Feelin'"がカッコ良いです。





MSA

2011年7月7日木曜日

ACTIVE FORCE 「S/T」




ACTIVE FORCE
「S/T」
(A&M/US/83)





MICHAEL STOKESがプロデュースした男性4人、女性1人から成るヴォーカル/インストゥルメンタルグループ唯一のアルバム。

昔から80's SOUL/FUNKの名盤として名高い作品です。

"Keep On Rockin'""Give Me Your Love"に代表されるファンクナンバーも、2曲あるスロウ"I Never Thought I'd Love Again""My Sunshine"も素晴らしいです。





MSA

2011年7月5日火曜日

MALEMEN, THE 「Express Male」




THE MALEMEN
「Express Male」
(MERCURY/US/84)





元CAMEOのギタリストANTHONY LOCKETTがプロデュースしたアトランタのファンクバンドのデビューアルバム。

CAMEOに近いサウンドを聴かせるファンクナンバーもカッコ良いですが、メロウなナンバーが素晴らしいです。

"Over The Rainbow"の中盤にナイスグルーヴ。





MSA

MOTIVATION 「S/T」




MOTIVATION
「S/T」
(DE-LITE/US/83)





GENE REDDのレーベル「DE-LITE」からリリースされたファンクバンドのおそらく唯一のアルバム。

モダンソウルファンに人気の高い「HAM-SEM」の同名グループとはおそらく違うグループだと思います。

内容は同レーベルの看板アーティストKOOL & THE GANGのこの時期の作風に近いライトファンク、メロウファンクです。しかも高水準。

"Stop!!!!"と"Motivation (Are You Ready)"のイントロにはドラムブレイク。





MSA

2011年7月4日月曜日

CENTRAL LINE 「Choice」




CENTRAL LINE
「Choice」
(MERCURY/US/83)





ダンスクラシック"Walking Into Sunshine"で有名なイギリスのファンクバンドの3rdアルバム。

メロウな"Lost In Love"と"Man At The Top"がナイスグルーヴ。





MSA