2012年11月29日木曜日

CRAWLER「S/T」





CRAWLER
「S/T」
(EPIC/US/77)


BACK STREET CRAWLERを前身とするイギリスのハードロックバンドの1STアルバム。

"Pastime Dreamer"にドラムブレイク。



TSC

2012年11月27日火曜日

ELEPHANT「On My Feet Again」




ELEPHANT
「On My Feet Again」
(VIRTIGO/GERMANY/80)


ドイツのポップロックバンドの1STアルバム。

"Rocks In The Sea"にドラムブレイク。




TSC


2012年11月22日木曜日

PLEASURE「Dust Yourself Off」




PLEASURE
「Dust Yourself Off」
(FANTASY/US/75)


WAYNE HENDERSONに見いだされたポートランド出身のファンクバンドの1STアルバム。

「ULTIMATE BREAKS & BEATS」にも選ばれている"Bouncy Lady"収録。





TSC

2012年11月18日日曜日

MFSB「Mysteries Of The World」




MFSB
「Mysteries Of The World」
(TSOP/US/80)

フィラデルフィアの名門スタジオ「シグマ」のセッションミュージシャンを中心とした楽団の80年作。

サウンド的にかなりフュージョン寄りにシフトしており、LARRY MOOREのチョッパーベースも凄い重厚ファンク"Manhattan Skyline"や、ラテンテイストの"In The Shadow"などバラエティーに富んだ内容です。

LOST BOYZ"Ghetto Jiggy"ネタの"Old Sun Juan"はテーマ通りスパニッシュギターの音色も心地良く、中盤の展開もラテン風味ですが、全体的にはアルバム唯一と言っても良い王道フィリーサウンド。



TSC

2012年11月15日木曜日

FUTURES, THE 「The Greetings Of Peace」





THE FUTURES
「The Greetings Of Peace」
(PHILADELPHIA INTERNATIONAL/US/80)





フィラデルフィアの実力派ヴォーカルグループFUTURESの最後のアルバムとなった3RDアルバム。

他の2作に比べると地味な印象ですが、"I'm So Proud Of You Woman""Silhouettes"といったダンスナンバーから、"Why Must It End""Feels Just Like The First Time"といったスロウまで、内容は充実しております。





MSA

2012年11月11日日曜日

JERRY LaCROIX「The Second Coming」




JERRY LaCROIX
「The Second Coming」
(MERCURY/US/74)


後にRARE EARTHに加入するシンガーの2NDアルバム。

TASHA THOMASや、CARL HALLといったソウルシンガーがバックボーカルを務めるソウルフルな曲が多い名作です。

中でも"Silent Is The Night"は最高。

シンセサイザーを大胆にフィーチャーしたバックの演奏もカッコ良いです。

"Mean Ole World"のドラムブレイクも素晴らしい。

かなり好きな一枚です。


TSC

2012年11月7日水曜日

HUB「Cheata」





HUB
「S/T」
(CAPITOL/US/76)


RARE EARTHのドラマーPETER HOORELBEKEとベーシストMICHAEL URSOが結成したバンドの2NDアルバム。

中盤のビートもドープな"You Made Me Cry"や、ソウルフルな"Boogie Man"などファンキーな作品です。




TSC


2012年11月5日月曜日

GUILLOTINE「S/T」





GUILLOTINE
「S/T」
(AMPEX/US/?)

カナダはケベック州のブラスロックバンドの作品。

"Hands Of Children""Those Years Have Gone By"など女性ヴォーカリストの歌声もソウルフルなファンキーでカッコ良い楽曲が多いです。



TSC



POLLUTION 「Pollution II」





POLLUTION
「Pollution II」
(PROPHESY/US/72)





前作の翌年にリリースされた2NDアルバム。

個人的ベストは速すぎないファンキーナンバー"Vegetable Soup"。

他にも中盤にドラムブレイクが抜ける"Hospitals"や"Sharecropper's Blues"などレアグルーヴ的なブラスロックナンバーを収録しています。





MSA


POLLUTION 「S/T」





POLLUTION
「S/T」
(PROPHESY/US/71)





リードシンガーにDOBIE GRAYとTATA VEGAを擁するファンキーロックバンドの1STアルバム。
メンバーの内のCHRIS MOSTERTとJAMES QUILL SMITHは後にSYLVESTER AND THE HOT BANDに加入します。

何と言ってもSLY AND THE FAMILY STONE"Underdog"のカヴァーに尽きます。
オリジナル以上に疾走感を増したナイスカヴァー。





MSA

2012年11月2日金曜日

ALBERT, THE 「S/T (2nd)」





THE ALBERT
「S/T (2nd)」
(PERCEPTION/US/?)






実に6曲中4曲が前作と被っている2ndアルバム。

それらは一応、録り直されたり、別ミックスが施されたりしているみたいです。

ファンキーな"Misery""Let It Fall"、哀愁ナンバー"Pity The Child"も再収録。

ドラムブレイクが入る"Been So Good (For So Long)はこちらにしか収録されていません。





MSA



ALBERT, THE 「S/T (1st)」





THE ALBERT
「S/T (1st)」
(PERCEPTION/US/?)





「PERCEPTION」に2枚のアルバムを残すニューヨークのブラスロックバンドの1STアルバム。

"Misery"や"Let It Fall On Me"を始めレアグルーヴファンが喜びそうなファンキーナンバーを多く収録しています。

個人的にはソウルフルな"One Life"と哀愁ある"Pity The Child"がお気に入り。





MSA