2012年10月28日日曜日
URIAH HEEP 「S/T」
URIAH HEEP
「S/T」
(MERCURY/US/?)
LED ZEPPELINやDEEP PURPLEと並びイギリスのハードロックの草分け的存在であるグループのデビューアルバム。
"Walking In Your Shadow"にドラムブレイク。
MSA
2012年10月25日木曜日
BUDKA SUFLERA 「Przechodnlem Bytem Miedzy Waml」
BUDKA SUFLERA
「Przechodnlem Bytem Miedzy Waml」
(MUZA/POLAND/?)
ポーランドのロックバンドBUDKA SUFLERAの2NDアルバム。
ストリングスも交えたブルース色の濃い楽曲が並びます。
"Noc Nad Norwidem"はALCHEMISTプロデュースSEAN PRICE"Bar-Barian"ネタ。
中盤にドラムが抜ける"Piesn Niepokorna"や"Konie Juz Czekaja Przed Domem"など他にもサンプリングに良さそうな楽曲を収録しています。
MSA
2012年10月24日水曜日
EMIGRE 「S/T」
EMIGRE
「S/T」
(ATTIC/CANADA/79)
T.H.P. ORCHESTRA名義で作品をリリースしている、トロントを拠点に活動したTHREE HATS PRODUCTION(WILLI MORRISON & IAN GUENTHER)によるプロジェクトの79年作。
ディスコなT.H.P. ORCHESTRAに比べ、本作はロック色が強い内容です。
"Spooky Reggae""Troubleshooter"にドラムブレイク。
"Snake Dance""Rabbit Run"あたりはサンプリングにも良さそうです。
MSA
2012年10月21日日曜日
BLOODROCK「S/T」
BLOODROCK
「S/T」
(CAPITOL/US/?)
テキサス州で結成されたハードロックバンドのデビューアルバム。
全編エッジの効いたギターとリズム隊の絡みがカッコ良い力作です。
プロデュースはGROUND FUNKでおなじみのTERRY KNIGHT.
"Wicked Truth"は冒頭、中盤、終盤と3回ドラムブレイクが有ります。
TSC
2012年10月19日金曜日
BROTHERHOOD 「S/T」
BROTHERHOOD
「S/T」
(MCA/US/78)
BOBBY WOMACKと活動を共にした時期もあるWHITE四兄弟を中心とするカリフォルニアのファンクバンド唯一のアルバム。
ファンクナンバーも悪くはないですが、"Top 40 Band""Let It Live"といったミディアム〜スロウが素晴らしいです。
MSA
2012年10月14日日曜日
FOMULA V「Phase 1」
FORMULA V
「Phase 1」
(20TH CENTURY/US/77)
ベーシストが交代し、女性ヴォーカリストを加えた5人体制でグループ名をFOMULA Vと改名した2NDアルバム。
ファーストに比べファンク度が増してますが、ソウルフルなダンサー"I Wanna Give You My Love"や、スロウ"When Love Is Gone"などファンク以外もまずまずの出来。
TSC
2012年10月13日土曜日
FORMULA IV 「Come And Get Yourself Some」
FORMULA IV
「Come And Get Yourself Some」
(ROCKY ROAD/US/74)
後にFORMULA Vと改名するウェストコーストのファンクバンドのデビューアルバム。
STEVE CROPPERやH.B. BARNUMがプロデュースやアレンジで参加した楽曲も有り、ファンクよりソウルフルな楽曲が良いです。
"What's This World Coming To"はJUST BLAZEプロデュースKENDRICK LAMAR featuring DR. DRE"Compton"で使われています。
"If You Gonna Do It (Do It Good)"もROYCE DA 5'9 featuring EMINEM"Writer's Block (DJ PREMIER REMIX)"ネタ。
"What Am I To Do Without You""If We Can't Get Along"など他にも良い曲を収録しています。
MSA
2012年10月7日日曜日
WOODS EMPIRE 「Universal Love」
WOODS EMPIRE
「Universal Love」
(TABU/US/81)
リードヴォーカルのTOMMY WOODSと4人の女性で構成されたグループ唯一のアルバム。
OLLIE BROWN、PAUL JACKSON JR.、NATHAN WATTS、DAVID WILLIAMS、DAVID T. WALKERなど多くの有名ミュージシャンがバックで参加しています。
A面がファンク度の高いアップ、B面がメロウめのナンバーという構成で、どちらも素晴らしいです。
中でもAZ"What's The Deal"ネタの"Universal Love"や"In Your Ear With It""Destiny"といったメロウダンサーが最高です。
MSA
2012年10月5日金曜日
CHAPTER 8 「This Love's For Real」
CHAPTER 8
「This Love's For Real」
(BEVERLY GLENN/US/85)
ANITA BAKERが抜けた2NDアルバム。
元々強くなかったファンク色が更に減少し、ミディアム〜スロウの占める割合が高くなっています。
とは言え、シングルカットされた"How Can I Get Next To You"を始め"This Love's For Real""Love Loving You"などスロウはどれも高品質。
ブラコン作品として相当良いアルバムだと思います。
MSA
CHAPTER 8 「S/T」
CHAPTER 8
「S/T」
(ARIOLA/US/79)
MICHAEL J. POWELLを中心に結成されたデトロイトのファンクバンドのデビューアルバム。
女性リードシンガーはANITA BAKER。
スウェイビートな"Don't You Like It"などのダンスナンバーも良いですが、"Ready For Your Love""We Need Love""I Just Wanna Be Your Girl"といったスロウが最高です。
MSA
2012年10月3日水曜日
BEVERLY & DUANE 「S/T」
BEVERLY & DUANE
「S/T」
(ARIOLA/US/78)
BEVERLY WHEELERとDUANE WILLIAMSから成るデトロイトの男女デュオ唯一のアルバム。
プロデュースはEDWIN STARRとROGER HATCHERの弟であるWILL HATCHER。
"Glad I Gotcha Baby"や"Surround Me"といったディスコ過ぎない爽やかなダンスナンバーも良いですが、柔らかな"I Wanna Be With You""It's Gonna Be Alright (With My New Love)"、ミディアムスロウの"Living In A World"といったメロウなナンバーが個人的お気に入り。
いいアルバムです。
MSA
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