AMAZING RHYTHM ACES, THE 「S/T」

THE AMAZING RHYTHM ACES

「S/T」

(ABC/US/79)

5THアルバム。

"If You Gotta Make A Fool"にドラムブレイク。

AL GREEN"Love And Happiness"のカヴァーもやってます。

MSA

AMAZING RHYTHM ACES 「Burning The Ballroom Down」

AMAZING RHYTHM ACES

「Burning The Ballroom Down」

(ABC/US/78)

メンフィスを拠点に活動したカントリーロックグループの4THアルバム。

"A Jackass Gets His Oats"にドラムブレイク。

MSA

ALQUIN 「Best Kept Secret」

ALQUIN

「Best Kept Secret」

(POLYDOR/HOLLAND/76)

オランダのプログレッシブロックバンドALQUINの4THアルバム。

"One More Night (With The Deadcenter Boys)"にドラムブレイク。

MSA

2ND CHAPTER OF ACTS, THE「With Footnotes」

THE 2ND CHAPTER OF ACTS

「With Footnotes」

(MYRRH/US/74)

CCMレーベル「MYRRH」からリリースされたクリスチャンロックグループのデビューアルバム。

"The Devil's Lost Again"にドラムブレイク。

MSA

CHARMELLS 「Sea Shell」

CHARMELLS

「Sea Shell」

(VOLT/US/?)

WU-TANG CLAN"Cream"ネタの"As Long As I've Got You"が有名なグループの別シングル。

こちらもPETE ROCK & CL SMOOTH"Get On The Mic (Remix)"で使われています。

MSA

ERNIE HINES 「Electrified」

ERNIE HINES

「Electrified」

(WE PRODUCE/US/72)

PETE ROCK & CL SMOOTH"STREIGHTEN IT OUT"ネタ"Our Generation"は最近JOHN LEGEND & THE ROOTSがカヴァーしてます。

"What Would I Do"はINSPECTAH DECKネタ。

MSA

EMOTIONS, THE 「Untouched」

THE EMOTIONS

「Untouched」

(VOLT/US/?)

定番ブレイク"Blind Alley"を収録した2ndアルバム。

"Take Me Back"はGHOSTFACEネタです。

MSA

DYNAMIC CORVETTES 「Funky Music Is The THing」

DYNAMIC CORVETTES

「Funky Music Is The Thing」

(ABET/US/75)

「Ultimate Breaks & Beats」収録のファンクナンバー。

7インチオンリーです。

ブレイクパートは「Part 2」ですが、「Part 1」のイントロもよく使われているので、２枚欲しいところです。

MSA

DYKE AND THE BLAZERS 「Dyke's Greatest Hits」

DYKE AND THE BLAZERS

「Dyke's Greatest Hits」

(ORIGINAL SOUND/US/?)

ニューヨーク出身のベーシストARLESTER "DYKE" CHRISTIAN率いるファンキーバンドの2NDアルバム。

タイトルはGREATEST HITSですが、1STにも収録されている楽曲は2曲のみなのでれっきとしたオリジナルアルバムです。ま、当時のアルバムなんてシングルの寄せ集めみたいなもんでしょうけど。

「Ultimate Breaks & Beats」にも選ばれている"Let a Woman Be a Woman Let a Man Be a Man"はこのアルバムに収録。

ですが、このアルバム探すよりも７インチの方が見つかりやすいです。

MSA

AC/DC 「Black In Black」

AC/DC

「Black In Black」

(ATLANTIC/US/80)

名曲"Black In Black"収録の名作。

MSA

BILL LA BOUNTY「Promised Love」

BILL LA BOUNTY

「Promised Love」

(20TH CENTURY/US/75)

"This Night Won't Last Forever"が小ヒットしたシンガーソングライターの作品。

同曲を収録したアルバムも素晴らしいですが、その一年前に出たこちらのアルバムはA.O.R.ブームに先駆けて都会的なソウルサウンドを取り入れたメロウな作品で大好きです！！

ジャケットも最高ですね！！！！！！

TSC

NEIL SEDAKA「The Hungry Years」

NEIL SEDAKA

「The Hungry Years」

(ROCKET/US/75)

アメリカの大御所シンガーNEIL SEDAKAが「ROCKET」に残した一枚。

人気の"Crossroad"や、CAPTAIN & TENNILLEがカヴァーした"Lonely Night (Angel Face)"など全編メロウで最高なA.O.R.アルバムです！！

TSC

KIKI DEE「S/T」

KIKI DEE

「S/T」

(ROCKET/US/77)

こちらもELTON JOHNのレーベル「ROKET RECORD COMPANY」から。

ELTON JOHNとのデュエットも有名なイギリスのシンガーの作品です。

彼女の作品はどれも良いですが、特にこのアルバムに収録の"Chicago"はイントロから素晴らしすぎるメロウなミディアムチューンで大のお気に入り。

アレンジでGENE PAGEも参加してます。

TSC

JOANNA GARDNER 「S/T」

JOANNA GARDNER

「S/T」

(PHILLY WORLD/US/85)

BOBBY ELI、DEXTER WANSEL、NICK MARTINELLIなど豪華なフィリーのプロデューサーが参加した女性シンガーのアルバム。

ゲストヴォーカルにEUGENE WILDEを迎えた"I Never Thought"はFAT JOE featuring R. KELLY"How Did We Get Here"で使われています。

キラキラ80'sなエエ曲です。

ま、レア盤至上主義な方々は興味も湧かないような盤でしょうが。

MSA

DAMION & DENITA「S/T」

DAMION & DENITA

「S/T」

(ROCKET/US/80)

Mickey Stevensonがプロデュースした男女デュオ作品。

ダンサーから、ミディアム〜スロウまで充実したナイスアルバム。

「ROCKET RECORD COMPANY」からリリースなのもツボです。

TSC

LONNIE LISTON SMITH 「Silhouettes」

LONNIE LISTON SMITH
「Silhouettes」
(DOCTOR JAZZ/US/84)





FAT JOEがTOO $HORTを迎えた"Money Over B*****s"のネタになっている"If You Take Care Of Me"収録。

この曲はヴォーカルをフィーチャーしたアーバンソウルのナイスソングです。

最近この手のキラキラ80'sがツボです。

エエとこ使ってるな〜。





MSA

O'JAYS, THE 「Message In The Music」

THE O'JAYS
「Message In The Music」
(PHILADELPHIA INTERNATIONAL/US/76)





BIG PUNネタにもなっている名曲"Darlin' Darlin' Baby"を収録した76年作。

"I Swear, I Love No One But You"もNE-YOネタです。

更にLIL' KIMも使った"A Prayer"はFAT JOEの最新アルバムからの"Heavenly Father"ネタです。あ、KIMさんのタイトルも全く同じでした！！？




MSA

MONTCLAIRS, THE 「Dreaming Out Of Season」

THE MONTCLAIRS
「Dreaming Out Of Season」
(PAULA/US/72)





PHIL PERRYが在籍したセントルイスのヴォーカルグループ唯一のアルバム。

"Do I Stand A Chance"はFAT JOEの最近アルバムに収録のCOOL & DREプロデュース"Valley Of Death"で使われています。
ALCHEMISTもPRODIGY"Bang On 'Em"で使用。
ALは本作収録"Grand Finale"も使っています。





MSA

BALTIK 「S/T」

BALTIK
「S/T」
(CBS/SWEDEN/73)





JANNE SCHAFFERやBJORN J-SON LINDHなどスウェーデンのミュージシャンを中心に多数のアーティストが集まった単発プロジェクトのセッション作品。

"Long Long Weekend"にドラムブレイク。

"No Registration, Please"はFAT JOEの最新アルバムに収録のJUST BLAZEがプロデュースした"I Am Crack"で使われています。

FAT JOE「The Darkside Vol.1」は自身がハードコア回帰宣言をした自信作だけあって内容はバッチリでした。

個人的にはここ３作あまり変わっていない様にも思いますが.....

因に私は"What's Luv?"も大好きです。





MSA






MSA

KOOL & THE GANG 「Love & Understanding」

KOOL & THE GANG
「Love & Understanding」
(DE-LITE/US/76)





ライブ録音を３曲含む9THアルバム。

"Summer Madness"のライブヴァージョンは女性コーラスをフィーチャーしたナイスアレンジ。

こちらのヴァージョンが昨年WALEとAMERIEのネタになっていました。





MSA

KOOL & THE GANG 「Light Of Worlds」

KOOL & THE GANG
「Light Of Worlds」
(DE-LITE/US/74)





7THアルバム。

夏の定番"Summer Madness"収録。





MSA

NEIL ARDLEY 「Harmony Of The Spheres」

NEIL ARDLEY
「Harmony Of The Spheres」
(DECCA/UK/79)





前回紹介した「Kaleidoscope Of Rainbows」に続く78年作。

こちらもドープなプログレッシブ/ジャズロックです。





MSA